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M3開催ありがとう !

コロナの影響で、世の中が自粛やリモートでの作業が強いられる中、僕の仕事は以前から常にリモートみたいなもんだったし、仕事の発注量もそれほど影響を受けなかったし、(今の所) だから世間でいう自粛疲れとか、あまり実感が湧かなかったし、人と会わないで仕事を続けることにも耐性があったと思う。

5月の夏コミが中止になった時も、作品を作ってリリースを続けるとこに意味があると思ったから、例年と変わりなく作り続けた。イベントで頒布することは出来なかったけど、通販や委託を通じて沢山の人に手にとってもらえた。ありがとう! だから僕の音楽活動においてコロナの影響なんて大して受けていないと思っていた。

そんな中無事にM3が開催された。
久しぶりのイベントはとても楽しかった! 具体的に何が楽しかったか分かんないけど、とにかく楽しかった。直接人と会って、CDを渡せて、一言二言でも会話を交わせることの大事さが分かった。誰と会うことも無く、音楽を作ることは出来るけど、それを続けるのにどれだけリスナーさんの声が大事なのかが、理屈ではなく体験として分かった。

差し入れや、お手紙どうもありがとう! とても嬉しいです。
お返事、お返し出来なくてすいません。その分良い音楽を作って期待に応えられれば思います。

そして最後に、コロナ禍で多忙な職業にも関わらず、Nyaronsの製作に時間を割いてくれた相方に感謝!! ピクミン頑張ってね・・・

2020.10.26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 未分類

「Cocoro Beat」製作後記

10代の頃に聴いていたあの音楽の感覚。お年玉を貯めてド派手なラジカセを買ったり、TVの歌番組をカセットテープに録音したり、僕にとって80年代の音楽は常に新鮮だった。音楽の仕事をさせてもらえるようになった今でも、やっぱり根底は80年代に聴いてた音楽に影響されてる部分が大きいと思う。


スタジオで働くようになってから、昔聴いてた音楽とか聞かれると、カッコつけて洋楽とか答えておいた方かいいと思ってたけど、全部ウソです。僕が本当に好きなのは、TOM CAT、C-C-B、浅香唯、斉藤由貴、Wink・・


そういうメロディの感覚、求められてない時は上手にカモフラージュして、だけど隠さずやりたい放題やれる作品があっても良い。自主製作なら全部自己責任だし。相方のchikaには今回の製作テーマを相談して、快く受け入れてくれたことに感謝。ということで新譜「Cocoro Beat」は僕なりに80年代回帰、思い出の心象風景的メロディ。そんな要素を詰め込んだ作品です。

珍しく自分の中にルールをひとつ決めました。
80年代のシンセしか使わない。あるいはそれをサンプリングしたもの。結果的に少しこもった音質になったことは否めないれど、あらためてその良さに気づけたので良かった。と同時に最近のシンセのありがたさにも気付けた。。。


良くも悪くもコロナの影響で納期が延びて、いつもより長く製作期間を確保出来ました。今回はイベント頒布出来ないので、リリース方法も新しい試みをしてみたい。おそらく当面は店舗委託はしません。そのかわり自主通販サイトにて海外含め対応致します。

普段ならば、コミケでイベント価格で頒布していたので、価格設定も同等になるように設定してみました。

数量限定ではありますが、初回特典としてイベント限定頒布CD「ニューロンの宴」も付けちゃいます。

通販はこちら(予約受付中!!)↓
https://nyarons.stores.jp/items/5ebce6c734ef0152914dcd73

まだクレジットカード決済に対応出来てません。今月中には対応出来るかと思います。

というわけで、Nyarons新譜「Cocoro Beat」よろしくお願いします!

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bassy

2020.05.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

マスタリング忘備録

無事に「ズットチル」の制作も終えまして、忘備録も兼ねて書いておこうかと。
今回は主にプラグインのお話です。個人制作の場合、ミックスからマスタリングまで
全部の行程を自分でやります。仕事の場合だとミックス以降は他人に委ねることが多
いので、マスタリングまで自分で出来るというのはとてもいい経験になります。自分
の曲なので最後まで自分の手で仕上げたいのです。それが技術的に稚拙であっても、
後から誰かに文句は言いたく無いので。あと納期的に考えてもいつもギリギリでやっ
てるので誰かに頼めるような時間も無いですし。

で、楽曲の最後の仕上げになるマスタリングですが、コンプとEQで整えた後、今まで
は最終段に、SlateDigital FG-Xというリミッターを使用してました。もう2〜3年はこ
れでした。比較的原音そのまま音圧が上がる感じだと思います。コンプレッションされ
た感じを"DYNAMIC PERCEPTION"というつまみを上げることでリカバーしてくれます。

sl.png


ただこれだけだと味気ないので、この上段に、Abbey Road RS135というEQを差しています。これは通すだけで音がザラっとして空間がなくなります。高域もちょっと上がって音がくっつく感じ。明るくしたい場合は8Kを+2dbつづ上げれます。僕はいつも+2dbだけ上げてました。マスタリングってなんか、0.1db単位で神経質に音を整えるイメージだったけど、これは2db単位でしか動いてくれないので、返って割り切って出来ます。

8k.png


というのが今までのマスタリングの流れでした。

今回は作品のテーマ的にも、もっと暖かく柔らかい仕上がりにしたいと考えてまして、
いろいろ思考錯誤した結果辿り着いたのがこちらです。最終段に、PSP VintageWar
merを使うこと。このプラグイン、いつからあるか知らないけど2003年のBOGの作
品時には既に使っていた記憶があるので、だいぶ昔のプラグインだと思います。ハー
ド機器と違ってこういうプラグイン系は新しいものほど優秀なイメージがあるけど実
際の出音の結果としてはそうでも無い気がします。

VintageWarmerのメリットはいくつかあって、まずひとつはテープシュミレーター
でありながら、3バンドのマルチバンドコンプとして動作するとこ。一般的なマルチ
バンドコンプと比べると視認性は悪いけど、テープシュミレーター系で、なおかつマ
ルチバンドコンプってあまり無い気がします。

もうひとつのメリット、テープシュミ系全般に言える事ですが、歪みの境界線が曖昧。
アナログ的に歪んで行くので、多少歪んでも曲的に合っていればOKみたいな感じで
使えます。

で、僕のマスタリング時の使い方は、"Speed"(コンプのアタックタイム)は遅めに設
定して、"Ralease"は真ん中くらい、場合によっては"Auto"を有効にします。"Drive"
は一切上げずに"Knee"を上げることによって音圧を稼ぎます

これがだいたい20〜30%ぐらい、通常のゲインで例えると。5〜6db相当だと思いま
す。マルチバンドの幅は初期設定のままです。歌ものの場合はここはあまり変えない
方が良い気がします。

v1.png


で次に背面の設定。ここで帯域ごとのサチュレーションと相対的なリリースタイムを細かく設定できます。

低域が忙しく感じる場合は"Low"のリリースだけすこし上げたり、あるいは高域もしかり。"mid"レンジは固定したまま、"low"と"high"の調整で整えていくと上手くいくことが多いです。この背面パネルの設定でかなり完成に追い込むことで出来ます。お薦めです。


v2.png


という感じで僕の中で再びVintageWarmerのブームが来てます。
制作中の商業案件のデモ出しもこっそりVintageWarmerに切り変えておりますが、
今の所何もクライアントからは言われておりません。。。

2019.04.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

M3、ストリーミング、にゃーろんず3年目突入

M3、お疲れさま&ありがとうございました。
いつもより沢山の方にお手に取ってもらえた気がします。無料だから。

いつもbassyさんはサークル入場ギリギリに到着するので困ると相方にクギを刺されて
いたので、今回は30分ぐらい前には余裕をもって会場入りしました。
最近ではすっかり馴染んできた派手派手ブースですが、今回はそれに加えて相方が徹夜
で作ったというキラキラの"無料頒布"カードも追加。「なんかドンキっぽくない?」と
正直に言ってしまって、しばらく険悪な雰囲気に。女の子は繊細なので言葉使いには注
意です。ちなみに相方に「なんか"やくしまるえ○こ"っぽくない?」と言うのもNGな
ので、イベントの際はご注意下さい。

次回から売り場の仕様をリニューアル予定でいますので、派手派手ブース仕様は多分今
回で見納めでした。たがら次回からはちゃんとサークルナンバー確認して来て下さい。

新譜無くてすいません。でも「にゃーろんず入門2」には1曲だけ新曲入ってます。
「たったひとつの偶然」これは作詞・作曲ともにchikaですね。僕はアレンジだけで
す。にゃーろんずでは久々のアコーステッィクな編成ですね。今の所冬リリース予定
のEPにも収録予定ですが、11月中にはストリーミングで先行リリースしますね。

にゃーろんずのストリーミングはほとんど今は海外のリスナーさんばかりなので、
もっと日本の方にも聴いて欲しいです。前回の記事とまったく真逆のこと言ってま
すね。すいません。といいつつ、最近まで国内でストリーミング配信してませんで
したから。今更ちょっと困ってるんですが、spotifyだと"Nyarons"と"にゃーろん
ず"が同一アーティストとして認識されてないようです。なのでストリーミングでは
今後は"Nyarons"で統一して配信する予定でいますので、検索などの際はご注意下
さいませ。

さて、10月で3年目に突入した"にゃーろんず"です。
目標が無いわけではないけども、そればかりを目指すと疲れてしまうので、
やはり1曲1曲、納得出来るものをリリースしていきたいですね。

最近は子供も二人に増えて、正直、同人音楽制作に割ける時間がめっきり減りました。
あと10年昔だったらもっともっと時間をつぎ込めたのにとか思ったりもするけれど、
それはそれで人はさぼってしまうものかもしれないので、限られた時間を貴重に使って
いこうかと思います。

僕の足りない分は、chikaが頑張ってくれるでしょう。(読んでる?)

冬にまたお会いできたら嬉しいです。では。


bassy


2018.10.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

M3終了〜今後のにゃーろんず

M3終わってから、そのままGWでいろいろバタバタしておりまして、ようやく落ち着きました。沢山の方にCDを手に取っていただけてとても感謝です。差し入れやお手紙もありがとうございます。いただきましたお手紙は個別にご返信させていただければと思います。


音楽やってると、"自分たちのやりたい音楽をやれればセールスなんて関係ない!"みたいのがかっこいい的に思われがちですが、やっぱり売れた方が良いのです。

最近お仕事で、アイドルグループの楽曲を幾つか担当させていただく機会がありましたが、彼女たちはそういうのを隠さず、あの手この手で貫き通すスタイルがとてもかっこいいと思いました。
僕も見習いたいものです。

にゃーろんずは結成して今年で3年目になるわけですが、今までは年に数枚のCD作品をリリースするだけで他にはこれといって表立った活動はして来ませんでした。やはりこれからも長く活動してくためには、より多くの方ににゃーろんずを知ってもらいので、CDリリース時以外にもコンスタントに情報発信していければと考えています。
といっても、なかなかアイドル並には出来ないので、比較的マイペースに出来るようなことからと思いまして、既にツイッターでchikaからも告知がありましたが、webラジオなんて手軽に情報発信できて良いのではないかと思いました。
僕もchikaも話すのはあまり得意じゃありませんが、放送事故にならない程度に、定期的に発信出来たらと思います。


時代の流れに逆行するようですが、
僕個人的には、ダウンロードではなくCDを手に取っていただきたいと今でも思っているので、国内のリスナーの方にはこれからも是非CDで聴いていただけら嬉しいのですが、最近海外のミームをきっかけに、海外の方から問い合わせをいただくことが増えました。
その多くはCDの購入方法に関することなのですが、僕の片言の英語で、店舗の海外発送サービスの説明をメール返信するのがなかなか大変でして、購入していただく方にも商品代金以上の送料と関税でとても不便をかけてしまっているので、海外向けにストリーミングとダウンロードのサービスを始めてみました。

海外のリスナーさんのことは全く意図してなかったことなのですが、これもせっかくの機会ですので、YouTube上でももう少し公開の頻度を増やしていければと思ってます。常に新曲というのはなかなか難しいので、過去曲のリマスタリングとか、LBB的なカヴァーなんかあっても海外リスナーに方からしたら新鮮なのではないかと思ってます。


そうそう、それとライブですね。
6月にはchikaだけの出演ではありますが、にゃーろんずとしてライブに出演させていただきます。僕も含めてのライブも年内に一度出来ればと考えてますので、その際は皆さんよろしくお願いします!

ではでは!


2018.05.07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 未分類

ライブ終了〜満員御礼感謝!!

無事?にライブを終える事が出来ました!
来て下さったお客さん、ステージを盛り上げていただきとても感謝してます!
そして沢山の差し入れもありがとうございます!
いろいろ反省点もありますが、それはとりあえず置いといて、
聴いて下さった皆さんに感謝したいと思います! とても楽しい40分間でした!

ちなみに当日のセトリはこんな感じでやらせていただきました。

神様はどこにいるのだろう
でっかい世界とちっちゃい僕ら
アンパンマンにはなれない
美しくあれ
アイリス
夜に溶ける
勇敢に走り続けて
ハルカカナタ (おまけ・リクエスト)


いつもはCD制作メインで、僕らが一方的に作った完成品を聴いていただく
だけの活動でしたが、ライブってその空間にいる皆さんと一緒に
時間を作っていく感覚があって、その分とても緊張はするのだけど、CD制作とはまた違った楽しさが味わえて、久々に貴重な体験が出来ました。

なので、にゃーろんずのライブに来られた際は、皆さんただ座って聴いてないで応援よろしくお願いしますね! (まだ今後の予定はありませんが・・・)

ではでは、再び音源制作に戻ります〜。


リハ

(本番前リハ)

控え

(控え室でのにゃーろんず?)


2017.11.13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 未分類

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